玄箱debian化

玄箱proを購入したので、debian化したときのメモ。

HDDは流用するので、残っているデータを他に移して玄箱に接続。標準で入っているsambaを使って中身を見ようとするが見えない。別のPCからは見えたので、明らかにそのPC側の設定が問題。zone alarmの仕業だった。ゾーンの設定で玄箱IPアドレスをトラストゾーンに含ませればいいっぽい。

あとは、付いてきた製品仕様書と
http://w3.quake3.jp/sushi-k/wp/?p=68
http://w3.quake3.jp/sushi-k/wp/?p=93

を参照した。以下大まかな流れ

  1. tarをgnuのものに変更
  2. debian化キットもらう
  3. カーネルイメージとかミニルートとか設置
  4. HDDのパーティションなし状態にする
  5. RESETスイッチ押す
  6. ssh 192.168.1.81

で無事にdebian化した。debian化キットとかスイッチの役割がよく分かってない…。

screen

# apt-get install screen

してもユーザ権限で起動できない。試行錯誤の末、以下の手順で動くようになった。

# cd /dev
# mknod ptyp0 c 2 0
# mknod ptyp1 c 2 1
# chmod +w ptmx

もしかしたら他にもいじってたかも。mknodを使って同様にptyp[0-9a-f]を作ったほうがいいみたい。2までしか作ってないけど。本当はユーザをグループttyとかに登録して…とかやったほうがいいのかな?

Beamer用(?)

見出しが同じページが続くとき、XX/YYを表示する。

\newcounter{nfrm}[subsection]
\renewcommand{\thenfrm}{\arabic{nfrm}}
\newcommand{\nsec}[1]{\refstepcounter{nfrm} (\thenfrm/\ref{#1})}

注意点

  • 親カウンタがsubsection
  • 最後のページにラベルつけること

カウンタとラベルについてはhttp://www.interq.or.jp/mars/cherry/tex/counter.htmlによると

\refstepcounter 命令と同じようにカウンタの値を 1 つ増やす \stepcounter という命令もありますが、これを使うとラベルを付けることが出来ません。また、\addtocounter{カウンタ名}{整数} 命令を使えば、カウンタの値を任意の数(整数)だけ増やすことが出来ますが、この命令もラベルを付けることが出来ません。また \addtocounter 命令を実行しても「子カウンタ」(nombresub)の値は初期化されませんので、その都度(必要に応じて)\setcounter{子カウンタ} {0} 命令を実行しなければなりません。

らしい。

更新履歴

  • 2007-05-27
    • 意味をちょこっと追加(モノリシックまで)。
  • 2007-05-29
    • IPCまで意味を追加。
    • ほとんどwikipediaから持ってきただけだと気付く
    • メモだからいいや
  • 2007-06-28
    • デマンドページングまで意味追加
    • 適当すぎる・・・

よく知らない単語

多すぎる。
バカなんかな、自分。